頬赤(読み)ほおあか

精選版 日本国語大辞典 「頬赤」の意味・読み・例文・類語

ほお‐あかほほ‥【頬赤】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 頬の色が赤いこと。また、その人。ほあか。
    1. [初出の実例]「ほう赤を匂ひ袋でふせぐなり」(出典:雑俳・末摘花(1776‐1801)三)
  3. ② ホオジロ科の小鳥。全長約一六センチメートル。大きさ、羽色ともにホオジロに似るが目の下に鮮明な栗色斑文があるので区別できる。中国東北地方から日本、および中国南部からヒマラヤにかけて分布し、日本では九州および本州中部の山地から北海道の低地にかけての草地で繁殖し、冬は本州中部以南の低地へ渡る。ほあか。《 季語・夏 》 〔大和本草(1709)〕

ほ‐あか【頬赤】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① =ほおあか(頬赤)①
    1. [初出の実例]「うつらはと花にむくとりあをしととほあかになれとさけをすすめよ」(出典:新旧狂歌誹諧聞書(1644頃か))
  3. ② =ほおあか(頬赤)②《 季語・夏‐秋 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「頬赤」の解説

頬赤 (ホオアカ)

学名:Emberiza fucata
動物。ホオジロ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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