精選版 日本国語大辞典 「頷下」の意味・読み・例文・類語 がん‐か【頷下】 〘 名詞 〙 あごの下。[初出の実例]「あるいは頷下にをさめ、髻中(けいちゅう)にをさむる」(出典:正法眼蔵(1231‐53)一顆明珠)[その他の文献]〔詩経疏‐曹風・候人〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「頷下」の読み・字形・画数・意味 【頷下】がんか あごの下。〔荘子、列禦寇〕夫(そ)れ千金の珠は、必ず九重の淵にして、驪の頷下に在り。字通「頷」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報