那谷(読み)なた

百科事典マイペディア 「那谷」の意味・わかりやすい解説

那谷【なた】

石川県小松市,那谷寺門前町粟津山代・山中3温泉を結ぶ中継地にある。那谷寺は717年に泰澄(たいちょう)の開基と伝える真言宗の寺。西国三十三所の初めの那智と終りの谷汲の各一字ずつをとって名付け,この寺に参詣すれば西国三十三所巡礼と同じ利益があるとして繁栄している。庫裡(くり)庭園名勝)がある。
→関連項目小松[市]山代[温泉]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む