類上皮腫・類皮腫(読み)るいじょうひしゅ・るいひしゅ(その他表記)epidermoids and dermoids

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「類上皮腫・類皮腫」の意味・わかりやすい解説

類上皮腫・類皮腫
るいじょうひしゅ・るいひしゅ
epidermoids and dermoids

ともに皮膚となるはずの組織が発生の途中で神経組織内に迷入して生じた良性腫瘍。現在ではあまり使われていない病名。脳や脊髄,頭蓋の正中線またはその付近にみられることが多く,20~40歳に多い。手術で摘出できれば予後はきわめてよく,永久治癒も望める。表面が真珠様の光沢をもつことから,真珠腫とも呼ばれた。

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