化学辞典 第2版の解説
繊維製品のなかでとくに織物,編物の手ざわりの良否や,見た感じの美しさなどを総合的に表現する用語.評価項目として,はり,こし,ぬめり,しゃり,暖かさなどがあり,これらを総合した評価が風合いで,着心地に関係する.実験心理学,計量心理学,感覚心理学などの心理学や,推計学,実験計画法などの統計学,情報理論,レオロジーの分野の確立によって,風合いの標準化,数値化が行われている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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