風折る(読み)かざおる

精選版 日本国語大辞典 「風折る」の意味・読み・例文・類語

かざ‐お・る‥をる【風折】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 立烏帽子(たてえぼし)の頂辺を、風に吹き折られたような形状に斜めに折る。風折烏帽子(かざおりえぼし)にする。かぜおる。
    1. [初出の実例]「立烏帽子を風折り、狩衣の袖をうち被(かず)ひて、人目忍ぶの通ひ路の」(出典謡曲卒都婆小町(1384頃))

かぜ‐お・る‥をる【風折】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙かざおる(風折)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む