飯尾兼行(読み)いのお かねゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯尾兼行」の解説

飯尾兼行 いのお-かねゆき

?-1414 室町時代の幕府官僚。
三善(みよし)康信の子孫奉行人として幕政参加東寺の別奉行も兼務した。応永14年将軍足利義満(よしみつ)の不興をかい,一時謹慎させられたが復帰。応永21年8月15日死去。通称は大和入道。法名は浄称。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む