飯桐科(読み)いいぎりか

精選版 日本国語大辞典 「飯桐科」の意味・読み・例文・類語

いいぎり‐かいひぎりクヮ【飯桐科】

  1. 〘 名詞 〙 双子葉植物一科世界に約九〇属一〇〇〇種。熱帯から亜熱帯にかけて広く分布木本で、通常、葉は単葉で互生し、花は両性または単性で、集散し総状花序をなす。庭木街路樹として植えられる。器具材に利用。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む