飴玉(読み)あめだま

精選版 日本国語大辞典 「飴玉」の意味・読み・例文・類語

あめ‐だま【飴玉】

〘名〙 球状にまるめた、固形の飴。
※親友交歓(1946)〈太宰治〉「飴玉一つ景品としてやったんだ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「飴玉」の意味・読み・例文・類語

あめ‐だま【×飴玉】

球状に丸めた固形の飴。
[類語]水飴晒し飴千歳飴金太郎飴鼈甲飴キャンデードロップキャラメルヌガー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android