デジタル大辞泉 「首功」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐こう【首功】 1 戦場で敵の首をとった手柄。2 第一の手柄。「事成るの日に之を―と為したるも」〈福沢・文明論之概略〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「首功」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐こう【首功】 〘 名詞 〙① 戦場で敵の首を取った功績。〔史記‐魯仲連伝〕② 第一番の功名。[初出の実例]「頼宣変レ色曰、吾復有二十四歳一乎。前将軍曰、汝此言、足三以当二首功一也」(出典:日本外史(1827)二二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「首功」の読み・字形・画数・意味 【首功】しゆこう 戦場で敵の首をとる。〔戦国策、趙三〕彼の秦は、禮儀をてて首功を上(たつと)ぶ國なり。其の士をし、其の民を(りよし)す。字通「首」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報