精選版 日本国語大辞典 「首歳」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐さい【首歳】 〘 名詞 〙 年の始め。年頭。歳首。[初出の実例]「正月〈略〉 献歳 首歳(シュサイ)」(出典:いろは字(1559))[その他の文献]〔春秋左伝注‐桓公元年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「首歳」の読み・字形・画数・意味 【首歳】しゆさい 年のはじめ。正月。〔漢書、望之伝〕三其の人に非ざれば、三光之れが爲にならず。今首にして、日光少なきは、咎め臣等に在り。字通「首」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報