首歳(読み)シュサイ

精選版 日本国語大辞典 「首歳」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐さい【首歳】

  1. 〘 名詞 〙 年の始め。年頭。歳首
    1. [初出の実例]「正月〈略〉 献歳 首歳(シュサイ)」(出典:いろは字(1559))
    2. [その他の文献]〔春秋左伝注‐桓公元年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「首歳」の読み・字形・画数・意味

【首歳】しゆさい

年のはじめ。正月。〔漢書望之伝〕三其の人に非ざれば、三光之れが爲にならず。今首にして、日光少なきは、咎め臣等に在り。

字通「首」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む