首都圏連続強盗事件

共同通信ニュース用語解説 「首都圏連続強盗事件」の解説

首都圏連続強盗事件

2024年8月以降、首都圏で相次いだ連続強盗事件。主に闇バイトに応募した若者が実行役を担い、一般住宅や質店が襲われた。24年10月には横浜市青葉区の住宅で70代男性が暴行され死亡したほか千葉県市川市や白井市でも住民が負傷するなど、悪質な手口が目立つ。警視庁埼玉、千葉、神奈川の3県警の合同捜査本部が対象18事件の実行役や回収役などを摘発し、指示役も含め捜査を続けている。

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