香川照之(読み)かがわ てるゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「香川照之」の解説

香川照之 かがわ-てるゆき

1965- 昭和後期-平成時代の俳優
昭和40年12月7日生まれ。3代市川猿之助浜木綿子長男。昭和63年俳優デビュー。平成13年「独立少年合唱団」で毎日映画コンクール男優助演賞,キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞。14年にはNHK大河ドラマ「利家とまつ」に豊臣秀吉役で出演。15年中国映画「故郷の香り」で東京国際映画祭最優秀男優賞,17年「赤い月」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞,22年「剱岳 点の記」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など受賞を重ねる。23年松尾芸能賞優秀賞。24年9代市川中車を襲名してヤマトタケルの帝役で「六月大歌舞伎」に出演。25年「鍵泥棒のメソッド」で日本アカデミー優秀助演男優賞。東京都出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「香川照之」の解説

香川 照之 (かがわ てるゆき)

生年月日:1965年12月7日
昭和時代;平成時代の俳優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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