ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「香月」の意味・わかりやすい解説 香月かつき 福岡県北東部,北九州市八幡西区南部の地区。旧町名。明治中期から炭鉱町として発展。 1931年町制。 55年八幡市に編入,63年の5市合体により北九州市となる。 55年頃からの石炭不況で 68年までに全炭鉱が閉山し打撃を受けたが,70年頃から住宅地化が顕著。畑貯水池および石炭水運に活躍した堀川運河がある。畑貯水池付近は北九州国定公園に属する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「香月」の解説 こうづき【香月】 長野の日本酒。2年間冷蔵貯蔵された無ろ過の大吟醸酒。原料米は山田錦。仕込み水は北アルプス連峰の伏流水。蔵元の「大信州酒造」は明治21年(1888)創業。所在地は松本市島立。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報