馮鏗(読み)ふうこう(その他表記)Feng Keng

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「馮鏗」の意味・わかりやすい解説

馮鏗
ふうこう
Feng Keng

[生]光緒33(1907)
[没]1931.2
中国の女流作家本名,馮嶺梅。広東省潮州の人。 1927年友聯中学卒業後,小学校教員となる。 29年上海に行き,中国共産党入党中国左翼作家連盟成立と同時に加入する。 30年に女性教師が平穏な生活から革命に参加する姿を描いた小説『楽園的幻滅』を発表,続いて『紅的日記』『販売嬰児的婦人』などの作品を出す。柔石,殷夫らとともに国民党当局によって銃殺され,左連五烈士の一人に数えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む