最新 地学事典 「高倉層」の解説
たかのくらそう
高倉層
Takanokura Formation
阿武隈山地東縁部の下部白亜系。下部の厚い流紋岩質火砕流堆積物(層厚500m+)と上部の安山岩~デイサイト質の溶岩・火山性砕屑物互層(層厚1,000m+)からなる。本層の噴出年代はHauterivianで,ほぼ同時代の深成岩の貫入を受ける。北上山地の原地山層に対比。参考文献:山元孝広ほか(1989) 地質雑,95巻
執筆者:山元 孝広
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

