高尾竹渓(読み)たかお ちくけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高尾竹渓」の解説

高尾竹渓 たかお-ちくけい

?-1848 江戸時代後期の儒者
文政から天保(てんぽう)のころ讃岐(さぬき)高松藩の儒員となった。嘉永(かえい)元年10月死去。名は氏養。字(あざな)は子皓,子賢。通称は善三郎,七太郎など。著作に「香泉遺稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android