高屋英章(読み)たかや ひであき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高屋英章」の解説

高屋英章 たかや-ひであき

1826-1897 幕末-明治時代医師
文政9年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩医。13代藩主伊達慶邦の侍医となり,栗原郡三迫平形で1000石をあたえられた。明治30年死去。72歳。字(あざな)は廷異,子璋。通称は喜庵。号は雲橋,桂月,嵩松。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android