高山圭三(読み)たかやま けいぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高山圭三」の解説

高山圭三 たかやま-けいぞう

1862-1934 明治-昭和時代前期の実業家
文久2年5月7日生まれ。東京米商会所頭取青木貞三にしたがってヨーロッパ取引所視察,明治20年大阪堂島米穀取引所支配人。のち共同火災保険,関西信託などの役員をつとめ,日本放送協会理事をかねた。昭和9年3月13日死去。73歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身東京専門学校(現早大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む