高島平三郎(読み)たかしま へいざぶろう

美術人名辞典の解説

高島平三郎

教育者・児童心理学者。江戸生。号は蜻洲。広島県福山の小学校教員を経て、東京高等師範学校学習院、日本女子大などで教鞭をとる。雑誌「児童研究」顧問、東京右文館で教科書を編集。『体育原理』、『児童心理講話』『家庭に於ける児童教育』など、児童心理学、家庭教育に関する多くの著書を出版した。漢詩和歌書道をよくした。昭和21年(1946)歿、83才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

高島平三郎 たかしま-へいざぶろう

1865-1946 明治-昭和時代前期の児童心理学者,教育者。
慶応元年10月1日生まれ。独学で児童学,心理学をおさめ,東京高師,学習院,日本女子大などでおしえる。児童心理学にもとづく家庭教育を提唱,雑誌「児童研究」顧問をつとめ,東京右文館で教科書を編集した。昭和21年2月15日死去。82歳。著作に「家庭に於ける児童教育」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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