高木正盛(読み)たかぎ まさもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木正盛」の解説

高木正盛 たかぎ-まさもり

1635-1670 江戸時代前期の大名
寛永12年生まれ。高木正弘長男万治(まんじ)元年河内(かわち)(大阪府)丹南(たんなん)藩主高木家4代。幕府大番頭(おおばんがしら)をつとめた。寛文10年2月10日死去。36歳。通称は善次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む