高松誓(読み)たかまつ せい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高松誓」の解説

高松誓 たかまつ-せい

1855-1903 明治時代の僧。
安政2年生まれ。真宗大谷派。真宗大学寮(現大谷大)にまなび,はじめ東本願寺につとめ,のち台湾の彰化別院を主宰。さらに清(しん)(中国)の厦門(アモイ)に東本願寺南清布教総監部をもうけて厦門別院を主宰した。明治36年8月4日死去。49歳。筑後(ちくご)(福岡県)出身本姓国友

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む