高橋玉蕉(読み)たかはし ぎょくしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋玉蕉」の解説

高橋玉蕉 たかはし-ぎょくしょう

1802-1868 江戸時代後期の詩人
享和2年生まれ。陸奥(むつ)仙台商人の娘。おさないときから学問をこのみ,書もよくした。のち江戸で漢詩をおしえ,また仙台藩主とその夫人儒学を講義した。慶応4年2月27日死去。67歳。名は滝。字(あざな)は水竜,白華。著作に「玉蕉百絶」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む