高橋秀倉(読み)たかはし ほぐら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋秀倉」の解説

高橋秀倉 たかはし-ほぐら

?-1759 江戸時代中期の国学者
賀茂真淵(かもの-まぶち)の門人律令格式(りつりょうきゃくしき)を研究したが,宝暦9年8月わかくして没した。姓は高梯,名は保具良ともかく。通称は源介。著作に「冠辞考大意」「考課考第図」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android