高融点金属(読み)こうゆうてんきんぞく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「高融点金属」の意味・わかりやすい解説

高融点金属
こうゆうてんきんぞく

非常に融点の高い金属をいうが、広義では鉄よりも融点の高い金属全部をさすこともある。英語のrefractory metalsの訳語として使用されることが多いが、この語は耐火金属、難融金属とも訳される。元素の周期表の第5族、第6族に属するタンタル、ニオブ、バナジウム、タングステン、モリブデンは高温での工業材料としての使用もしくは将来の使用が期待されており、典型的な高融点金属である。

[小岩昌宏]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む