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高野山通念集 こうやさんつうねんしゅう

世界大百科事典 第2版の解説

こうやさんつうねんしゅう【高野山通念集】

一無軒道冶の手になる高野山の名所案内記。単に通念集ともいう。寛文年間(1661‐73)成立。女人禁制のため高野山に登れない女性を対象として編集された。10巻10冊から成り,高野山上,天野道中,天野,慈尊院の名所旧跡を絵入りで紹介している。また付録として高野山御幸考などが付されている。1812年(文化9)に高野山の行人方の手によって板行された。【和多 秀乗】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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