高階師尚(読み)たかしなの もろひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高階師尚」の解説

高階師尚 たかしなの-もろひさ

866-? 平安時代前期の官吏
貞観8年生まれ。在原業平(ありはらの-なりひら)と伊勢斎宮恬子(てんし)内親王との私通の子とされる。高階茂範の養子となり,信濃守(しなののかみ),民部大輔などを歴任し,右近衛(うこんえの)中将となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む