デジタル大辞泉 「髪上げ」の意味・読み・例文・類語
かみ‐あげ【髪上げ】
2 古代・中世、貴族の娘が12、3歳ころに行った成人式。かぶろにしていた髪を束ねて後ろに垂らす。ふつう
「よき程なる人になりぬれば、―などさうして」〈竹取〉
3 古代・中世、女房が
「ないがしろなるもの。女官どもの―姿」〈枕・二五七〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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