デジタル大辞泉 「鬼御影」の意味・読み・例文・類語 おに‐みかげ【鬼▽御影】 1 和歌山県新宮市の明神山から産する結晶の大きい流紋岩。2 粗粒の花崗岩かこうがん。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「鬼御影」の意味・読み・例文・類語 おに‐みかげ【鬼御影】 〘 名詞 〙 御影石(みかげいし)に外観が似ている石質のあらい石英粗面岩。うすい緑灰色で和歌山県新宮市の明神山に産出する。また、粗粒質の花崗岩ペグマタイトをもいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鬼御影」の意味・わかりやすい解説 鬼御影おにみかげ 花崗岩 (御影石) 質のペグマタイト。石英,長石,雲母の結晶が特に大きいので,この俗称で呼ばれる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by