石質(読み)セキシツ

精選版 日本国語大辞典 「石質」の意味・読み・例文・類語

せき‐しつ【石質】

  1. 〘 名詞 〙 岩石の性質。岩石が結晶質あるいは硬い性質であること。石のたち。
    1. [初出の実例]「凡そ石質の薬物と為すべき者甚だ多し」(出典:経済要録(1827)六)
    2. [その他の文献]〔水経注〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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