魂呼ばい(読み)タマヨバイ

大辞林 第三版の解説

たまよばい【魂呼ばい】

死者の霊魂を呼び戻す儀式。屋根の上に登ったり、井戸の中に向かったりして大声で死者の名を呼んだりするもの。たまよび。招魂。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の魂呼ばいの言及

【魂呼び】より

…臨終のときとか,急死の場合とかに死者の名を呼び蘇生(そせい)させようとする行為。魂呼ばいともいい,とくに若者や産婦の死のときに行われる。愛媛県では急死者の場合には〈ひとよび〉といい,男が屋根の棟に登って名を呼ぶ。…

※「魂呼ばい」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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