魚羹(読み)ぎょかん

精選版 日本国語大辞典 「魚羹」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐かん【魚羹】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 魚を材料にして火にかけて作った料理の意 ) そぎ切りにした魚と野菜の入った雑煮風の汁ものをいう。
    1. [初出の実例]「げにもかんのないでござあった。さたうやうかん、ぎょかん、ちょっかん、うんせんか、もんぜんか」(出典:虎明本狂言・文蔵(室町末‐近世初))
  3. ② 羹を型に入れ、魚の形にこしらえて、飾りつけたもの。〔庖丁聞書(室町末か)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む