鳥居を越す(読み)トリイヲコス

デジタル大辞泉 「鳥居を越す」の意味・読み・例文・類語

鳥居とりい・す

《狐が何度鳥居を飛び越せば稲荷大明神になれるとの俗説から》年功を積み、老獪ろうかいになる。
「おそらく―・したる帥中間」〈浮・椀久二世〉

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関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「鳥居を越す」の意味・読み・例文・類語

とりい【鳥居】 を=越(こ)す[=越(こ)える]

  1. ( 狐が鍵をくわえて幾度も鳥居をとび越せば、やがて稲荷大明神となれるとの俗説から ) 経験を積み、年功を重ねるたとえ。老獪(ろうかい)になる。
    1. [初出の実例]「鳥居(トリヰ)幾度か越(コヘ)て、背の剥げたる末社が申は」(出典浮世草子好色二代男(1684)二)

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