デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居忠文」の解説 鳥居忠文 とりい-ただぶみ 1847-1914 明治-大正時代の華族。弘化(こうか)4年9月12日生まれ。鳥居忠挙(ただひら)の4男。明治3年兄忠宝(ただとみ)の跡をついで下野(しもつけ)(栃木県)壬生(みぶ)藩主鳥居家8代,壬生藩知事となる。4年岩倉使節団と同船してアメリカに私費留学。子爵,貴族院議員。大正3年10月31日死去。68歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例