鳥羽台麓(読み)とば たいろく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥羽台麓」の解説

鳥羽台麓 とば-たいろく

1739-1823 江戸時代中期-後期画家
元文(げんぶん)4年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の人。京都にすみ,小景の山水をえがいた。文政6年10月17日死去。85歳。名は希聡。字(あざな)は叡父。通称は万四郎。別号に石隠。著作に「芥子園画伝考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む