鳳鸞(読み)ほうらん

普及版 字通 「鳳鸞」の読み・字形・画数・意味

【鳳鸞】ほうらん

鳳と鸞。清・自珍〔己亥雑詩、二五五〕鳳は泊(やど)り鸞は飄(ひるがへ)り、別に愁ひり 三生州を

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「鳳鸞」の解説

ほうらん【鳳鸞】

栃木の日本酒。酒名は、吉兆として現れるといわれる神鳥の「鳳」と「鸞」を合わせて命名主力の「低温熟成」は摂氏7度の冷蔵貯蔵庫で1年間熟成させた普通酒ほか本醸造酒などがある。平成5、20年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は日本晴。仕込み水は箒川伏流水蔵元の「鳳鸞酒造」は明治14年(1881)創業所在地は大田原市住吉町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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