鳴門巻(読み)ナルトマキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鳴門巻」の意味・読み・例文・類語

なると‐まき【鳴門巻】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 食紅で着色した魚のすり身を、白いすり身に巻きこんだ、切り口が渦状になっているかまぼこ。なると。
  3. 渦巻き状の切り口に見せて仕立てる料理につけられる名。開いたイカ内側海苔をはって巻き、小口から切ったイカの鳴門の類。なると。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む