鴨下春良(読み)かもした しゅんりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鴨下春良」の解説

鴨下春良 かもした-しゅんりょう

1805-1877 江戸後期-明治時代和算家
文化2年生まれ。武蔵多摩郡(東京都)の人。はじめ長谷川弘(ひろむ)に,60歳のときに川北朝鄰にまなぶ。慶応元年47題の算額を武蔵(むさし)府中六所神社(現大国魂神社)に奉納した。明治10年8月7日死去。73歳。通称は寅吉,与治右衛門。号は黄水

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む