「古今六帖」には、挙例「古今集」の恋歌のほか、「ももはかきはねかくしきも我がごとくあしたわびしき数はまさらじ」(五・雑思)、「暁のしきのはねかきももはかきかきあつめてぞ詫びしかりける」(六・鳥)の三首を収める。「万葉集」に用例を見ないので、平安初期の恋歌の類型表現かと思われる。これ以降の和歌の用例は、この三首を踏襲して詠まれた。
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...