デジタル大辞泉 「鶏蜱」の意味・読み・例文・類語 わくも【鶏=蜱】 ワクモ科のダニ。体長約1ミリ。吸血すると赤色、やがて黒色になる。鶏やハトなどに外部寄生する。温帯に広く分布。にわとりだに。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「鶏蜱」の意味・読み・例文・類語 わくも【鶏蜱】 〘 名詞 〙 クモ綱ダニ目ワクモ科のダニ。体長〇・七ミリメートル内外。体は淡黄白色の卵形で、肉眼では見えにくいが吸血すると赤くなり目立つ。ニワトリ、ハトなど各種の家禽に外部寄生し、夜間に吸血して衰弱させる。世界的に分布。にわとりだに。とやだに。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「鶏蜱」の解説 鶏蜱 (ワクモ) 学名:Dermanyssus gallinae動物。ワクモ科のダニ 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by