鷹ノ湯[温泉](読み)たかのゆ

世界大百科事典 第2版の解説

たかのゆ【鷹ノ湯[温泉]】

秋田県南部,雄勝(おがち)郡雄勝町にある温泉。雄物川の支流役内(やくない)川に沿って湯ノ岱(ゆのたい)温泉稲住温泉などとともに秋ノ宮温泉郷をつくる。渓谷の中に点在するひなびた温泉の一つで,泉質は食塩泉,泉温79℃で,湯量が多いため湯滝や蒸しぶろの設備もある。仙秋サンラインの開通によって宮城県の鳴子温泉郷と通じ,行楽客が多くなった。奥羽本線横堀駅から約14km,バスで50分。【谷沢 明】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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