鷹司基輝(読み)たかつかさ もとてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹司基輝」の解説

鷹司基輝 たかつかさ-もとてる

1727-1743 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
享保(きょうほう)12年2月28日生まれ。一条兼香(かねか)の次男鷹司房煕(ふさひろ)の養子寛保(かんぽう)元年従二位。3年5月に内大臣となったが,同月15日に死去した。17歳。常住心院と号した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む