鹿島古墳群(読み)かしまこふんぐん

日本歴史地名大系 「鹿島古墳群」の解説

鹿島古墳群
かしまこふんぐん

[現在地名]川本町本田 台・鹿島・平方裏

荒川南岸の段丘上、同川に沿って東西二キロにわたって一〇〇基以上の円墳で形成されていたが、現在は荒川沿いに五六基が残る。県指定史跡。昭和四五年(一九七〇)、四六年に二七基の古墳が発掘調査され、古墳は径一一―三〇メートルの円墳である。古墳群は分布状況により台(だい)支群・鹿島支群・平方(ひらかた)支群に分けられ、これら三支群の古墳の主体部は河原石と緑泥片岩を用いた胴張りのある横穴式石室である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む