鹿島昭一(読み)かじま しょういち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鹿島昭一」の解説

鹿島昭一 かじま-しょういち

1930- 昭和後期-平成時代の経営者。
昭和5年8月12日生まれ。鹿島守之助長男。昭和28年父が社長をつとめる鹿島建設(現鹿島)にはいり,ただちに取締役翌年からハーバード大大学院に3年留学した後,建築設計分野を担当した。34年副社長,53年副会長,59年社長,平成2年ふたたび副会長。のち相談役。東京出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む