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麗々亭柳橋(初代) れいれいてい りゅうきょう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

麗々亭柳橋(初代) れいれいてい-りゅうきょう

?-1840 江戸時代後期の落語家。
初代船遊亭扇橋の門人。はじめ扇蝶を名のり,一時柳好と称したのち柳橋と改称。人情噺(ばなし),音曲(おんぎょく)噺を得意とした。柳派の祖といわれる。天保(てんぽう)11年4月21日死去。姓は久世。俳名は亀好。

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世界大百科事典内の麗々亭柳橋(初代)の言及

【人情噺】より

…上方落語《油屋与兵衛》としても伝わるその続物の人情噺は,人物描写その他に高度の話術を必要とするために,明治時代までは,その巧拙が落語家の一つの評価基準となっていた。人情噺の名手としては,みずから〈人情噺の祖〉と称していた柳派の開祖初代麗々亭柳橋(れいれいていりゆうきよう)(?‐1840),初代春風亭柳枝(りゆうし),初代談洲楼燕枝(だんしゆうろうえんし)などが有名だが,自作自演の多くの人情噺を持つ三遊亭円朝が最高の名人だった。なお,近年では,5代古今亭志ん生,6代三遊亭円生,林家彦六などが代表的演者だったが,彼ら亡きあとは,5代三遊亭円楽がこの分野に意欲を示している。…

※「麗々亭柳橋(初代)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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