黄勘文(読み)きかんもん

精選版 日本国語大辞典 「黄勘文」の意味・読み・例文・類語

き‐かんもん【黄勘文】

  1. 〘 名詞 〙 勘文(かんもん)の一種。国司が太政官に提出した耕作不能の公田(不堪佃田(ふかんでんでん))の坪数を記した文書。黄紙を用いるところからいう。
    1. [初出の実例]「覧二黄勘文一間頗有二不得心事一」(出典:中右記‐嘉保二年(1095)一〇月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む