黄金仏(読み)おうごんぶつ

精選版 日本国語大辞典 「黄金仏」の意味・読み・例文・類語

おうごん‐ぶつワウゴン‥【黄金仏】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黄金で鋳造した仏像
    1. [初出の実例]「是はかの黄金仏の下地かも御堂にすめる小ばん大ばん」(出典:狂歌・銀葉夷歌集(1679)一〇)
  3. 多く金銭を所有する者をいう。財産家
    1. [初出の実例]「下京での黄金仏(ワウコンフツ)、四つ塚や五郎右衛門」(出典浮世草子諸道聴耳世間猿(1766)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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