デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒川寿閑」の解説 黒川寿閑 くろかわ-じゅかん ?-1660 江戸時代前期の儒者,医師。黒川道祐の父。堀杏庵(きょうあん),林羅山にまなび,安芸(あき)広島藩に医師としてつかえる。詩もたくみであった。万治(まんじ)3年10月10日死去。名は信。号は復庵。字(あざな)は寿澗ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例