日本歴史地名大系 「黒松内村」の解説
黒松内村
くろまつないむら
明治初年(同二年八月―同六年の間)より昭和三〇年(一九五五)まで存続した村。現黒松内町の南部を占め、東からの
明治一二年の「共武政表」に戸数二五・人口一〇三、馬九六、日本形船舶一五、物産は鮭・木材・薪・炭とある。同年戸長役場設置。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
明治初年(同二年八月―同六年の間)より昭和三〇年(一九五五)まで存続した村。現黒松内町の南部を占め、東からの
明治一二年の「共武政表」に戸数二五・人口一〇三、馬九六、日本形船舶一五、物産は鮭・木材・薪・炭とある。同年戸長役場設置。
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