黒田長貞(読み)くろだ ながさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒田長貞」の解説

黒田長貞 くろだ-ながさだ

1695*-1754 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)7年12月14日生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩重臣野村祐春の次男黒田長軌(ながのり)の養子となり,正徳(しょうとく)5年筑前秋月藩主黒田家4代。定免制蔵米知行制実施,藩体制基礎をきずいた。宝暦4年9月10日死去。61歳。幼名は辰三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む